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第4回 理研・京大合同データ同化研究会

2015年3月26日 13:00~
場所:京都大学 理学部6号館南棟6−809

使用言語:日本語

データ同化研究チーム集合写真

研究会趣旨

データ同化は、シミュレーションと現実世界とを結びつける統計数理に基づいた学際的科学である。本研究会は、理研AICS・データ同化研究チームと京大数学・坂上研究室との間の数学応用連携を実質的なものとして深めるため、それぞれの研究室の活動を交互に紹介し、データ同化に関する数理と応用の議論を深めて、参加者の意識共有を図る。第4回目となる今回は、前回第3回目で理研側から提示した具体的な課題について、数理的な取り組み状況を京大側から紹介し、議論をさらに進める。これにより、実質的な数学応用連携を一歩進める。

プログラム

時間 講演者 タイトル
13:00-15:00 坂上貴之(京大) 「エントロピー最大化による確率密度を用いたデータ同化に関するテストの報告」
15:00-15:30 休憩  -
15:30-17:30 議論  -

参加者

三好建正(理研)
寺崎康児(理研)
近藤圭一(理研)
小槻峻司(理研)
前島康光(理研)
荒木田葉月(理研)
島伸一郎(兵庫県立大学/理研)
坂上貴之(京都大学)
佐々木洋平(京都大学)
荒井迅(北海道大学)
千野由喜(北海道大学)
中村和幸(明治大学)
John C. Wells (立命館大学)
中野直人(北海道大学)

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